~ゆらぎ肌と紫外線~

~ゆらぎ肌と紫外線~
春は、肌トラブルが増える季節です。
・花粉で肌がかゆい
・赤みやごわつきが出る
・アトピーが悪化する
・いつも使っている化粧品がしみる
このようなお悩みを感じる方も多いのではないでしょうか。
わたしもそのひとりで、くしゃみや鼻水に加え、なんだか肌が
かゆいなど、何かと不調が出やすい時期です。
春は気温や湿度の変化が大きく、自律神経も乱れやすい季節です。さらに花粉や黄砂といった外的刺激が加わり、肌のバリア機能が低下しやすくなります。
そしてもうひとつ、見逃せない要素があります。
それが「紫外線」です。
■春の紫外線は、思っている以上に強い!
「紫外線対策は暑くなってから」と思っていませんか?
実際には、紫外線量は2月後半から徐々に増え始め、3月には真夏に向けて急上昇していきます。
紫外線には主にUVAとUVBがあり、これは波長の違いによるものです。
波長が短いUVBは生物や皮膚に対して影響が強く、肌表面の細胞を傷つけたり炎症を起こしたりして、赤みや皮膚がんの原因となることがあります。
一方、波長が長いUVAはUVBほど皮膚表面への炎症作用は強くありませんが、雲や窓ガラスも通過しやすく、皮膚の深い部分まで到達します。
そのため、曇りの日でも、日当たりの良い室内で紫外線の影響を受けることがあります。
■紫外線の肌への影響
肌は大きく分けて、
表皮・真皮・皮下組織から構成されています。
表皮の一番上が角質層です。
真皮はコラーゲンやエラスチンといった線維成分が網目状に張り巡らされています。
その大部分を占めるのがコラーゲンで、伸び縮みする膠原繊維です。
エラスチンは肌の弾力を維持する弾性繊維です。
UVAはUVBに比べてエネルギーは弱いですが、長く浴び続けると
影響を受ける可能性があります。
UVAは真皮層に到達すると、コラーゲンやエラスチンに
影響を与え、ハリの低下やたるみ、シワなどにつながるといわれています。
UVBは真皮層までは届かないものの表皮に影響を与えるため、メラニンが過剰発生してしまうと
シミの原因になることがあります。
紫外線による肌老化は、加齢による自然な老化よりも影響が大きいともいわれています。つまり、紫外線対策は単なる「日焼け防止」ではなく、
将来の肌を守るケアでもあるのです。
■春は“炎症”と“紫外線”が重なる季節
春は、花粉やアレルギーによる炎症が起こりやすい時期でもあります。
花粉が体内に入ると、免疫が反応し、ヒスタミンなどの物質が放出されます。これがかゆみや赤みの原因になります。
紫外線やストレス、不規則な生活習慣などにより炎症が続くと、体内の活性酸素が増え、
酸化ストレスの状態になることがあります。
これにより、真皮のコラーゲンやエラスチンにも
影響が及ぶ可能性があります。
■基本的な紫外線対策
日焼け止めは
・SPF(UVBから肌を守る目安)
・PA(UVAから肌を守る目安)
の表示を確認しましょう。
■紫外線と酸化ストレスに対するインナーケア
紫外線などによる酸化ストレスには、抗酸化成分を含む食品を意識して取り入れることもインナーケアのひとつです。
ビタミンC、ビタミンE、βカロテン、ポリフェノールなどは、
抗酸化成分として知られています。
ローズマリーやセージにも
抗酸化成分が含まれているといわれています。
ローズマリーは「若返りのハーブ」とよばれることもあり、肉や野菜との相性も良いため、一緒に焼いたり
炒めたりすることで香りも出るため、料理に使われることが多いハーブです。
ニシオプラネットで扱っているエラスチンサプリメントには
・国内製造のカツオ由来エラスチン
・サーモンオイル
・EPA・DHA含有魚油
・キャビアコラーゲン
・フィッシュコラーゲン
・ビタミンE
・亜鉛
など
美容を意識した成分が配合されています。
エラスチン単体ではなく、
さまざまな美容成分を組み合わせた栄養設計になっています。
株式会社 NISHIO PLANET
企画開発顧問
薬剤師 瀨野浦 央(せのうら ひろ)
株式会社 NISHIO PLANET
企画開発顧問
薬剤師 瀨野浦 央(せのうら ひろ)
経歴
- 2018 年第一薬科大学卒業
- 2019 年メディカルハーブコーディネーター資格取得
- 2020 年ハーバルセラピスト資格取得
- 2022 年~医師会准看護学校での薬理講師
- 2024 年シニアハーバルセラピスト資格取得



